こんにちはもーみーです!
ここまでNBAのプレーオフのレポートを書いたなら、今年はファイナルまで
やってしまおうと決めてしまいました!
というわけで今日は第一ラウンド三試合目の結果です!
()内の数字は各チーム勝利数で先に4勝すると次のラウンドに進みます。
(3)ヒート104 ‐ 91 (0)バックス
もうヒートはさすがとしか言いようがありません!
僕の個人的に好きなヒートのドウェイン・ウェイド選手は調子が悪く、
シュート確立が1/12と悪かったのですが調子が悪いなりに、リバウンド9、
アシスト11、ステイール5と大健闘さすが!
そして今シーズンからヒートに加入したレイ・アレンがこの試合で、
プレーオフ・スリーポイントシュート成功数を通算322本とし、
歴代1位になりました!!
ちなみに今まで1位だったのはレジー・ミラーで320本でした。
いよいよ追い詰められたバックスですが一矢報いることができるのか、
期待です。
(3)ニックス 90 ‐ 76 (0)セルティック ス
ボストンでのテロの後初めてとなるセルティックスの
ホームであるボストンTDガーデンでの試合
2連敗してこれで負けると後がなくなるセルティックスですが
今期得点王のニックスのカーメロを止めることができず
ホームの試合を落としてしまいます。
(2)ペイサーズ 69 ‐ 90 (1)ホークス
2連敗からホームに帰ってきたホークス
この日はディフェンスが冴えペイサーズの
シュート確立は21.6%まで抑え勝利
これでペイサーズは敵地での対ホークス11連敗中と
相性の悪いフィリップス・アリーナで次の試合は
どう立て直してくるか注目です。
(1)ネッツ 76 ‐ 79 (2)ブルズ
ブルズが初戦を落としたもののそれから2連勝
ルオル・デンとカルロス・ブーザーの二人が
得点とリバウンドを二桁記録するダブルダブルの活躍で
ブルズを勝利に導いてます。
ブルズはエースのデリック・ローズが怪我で離脱している
にもかかわらず、よい試合をしています
こちらはどちらが次に進めるか楽しみです。
(3)サンダー 104 ‐ 101 (0)ロケッツ
サンダーはチームの二枚看板の一人ウェストブルックが
右膝の半月板損傷で欠場。
ロケッツとしてはこれで負けると王手をかけられてしまうため
落としたくない試合でしたがサンダーはエースのデュラントが41得点
ロケッツにサンダーから移籍したハーデンが30得点するも届かず
(3)スパーズ 120 ‐ 89 (0)レーカーズ
アップセットを起こしてほしいと個人的に期待していた
レイカーズですが、プレーオフ前に離脱したコービーに
加えナッシュやスティーブ・ブレイクも怪我で試合に出れなくなり、
ガード陣が不安なレイカーズでしたがやはりこの状態ではスパーズには勝てず。。。
スパーズは控え選手三人が二桁得点するなど、
やはりこの状態でスパーズに勝てる状態ではないようです。
(1)ナゲッツ 108 ‐ 110 (2)ウォリアーズ
最後までどちらが勝つか分からない面白い試合で、
ナゲッツはこの日はタイ・ローソンが35得点を筆頭に、
いつものように控え選手もバランスよく得点を重ねていきますが、
ウォリアーズの今年3P記録を作ったカリーが足首の怪我をおさえ
出場し、29得点11アシスト6リバウンドと活躍し、
最終的には逃げ切る形で勝利しました。
(2)クリッパーズ 82 ‐ 94 (1)グリズリーズ
クリッパーズのホームでは二連敗だったグリズリーズ
ホーム初戦は見事に取りました。
グリズリーズはディフェンスがよかったのとリバウンドがよく取れていたのが
よかったと思います。
やはり「リバウンドを制するものは試合を制す」ですね!
やはり、各カンファレンスの1,2位は強く、4チームがともに3連勝しました。
過去に3連敗から4連勝したチームはいないので今後そのまま連勝するのか、
それともどこか史上初の逆転を見せてくれるチームが出てくるのか注目です。
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