あと、グーグルなどで「沖縄 NBA プレーオフ」と検索すると
誠に恐縮ではありますがファイナル終わるまでは書き続けますよー!
それでは今回は第3戦です!
スタッツにあまり差はなかったものの、FG(フィールドゴール)の確率が、
ヒートが42.9%に対し、スパーズが61.1%シュートの確立にこんなに差があるのに
得点差が立った4点なのはターンオーバーの数がヒートの2に対し、
スパーズは4でした。
このクォーターで感じたのはスパーズはボールを良くまわしてディフェンスの
空いた選手がしっかり決めてるのに対し、
ヒートは苦し紛れでどうにか決めてる印象でした。
2Q終了時は44-50でまだスパーズがリード。
このクォーターはスパーズの3Pが大当たりしました。
控えのゲイリー・ニール
彼がここまでに3Pを4本決め14得点(後ろからなにやらジノビリに触られてますが笑)
しかも最後の1本はヒートのレブロン・ジェイムスが前半残り5秒でエアーボールをした
ボールから速攻での3P!まさか!?と思うようなシュートでした。
前半終わった時点でリバウンドもスパーズが多くなってきて点差は大きくないけど
流れは少しスパーズに寄ってるような印象でした。
3Qはヒートいきなりターンオーバーを犯すし、やはりなんだか乗れない。
4分経過するまで2点しか取れず、スパーズはしっかり決めていき、9得点で
リードを広げていき、46-59まで行ったがそのとき3Pを決め、
お!反撃か?と思わせてくれたのは前の試合3Pを3/3で全部決めた
ヒートのマイク・ミラーでした。こ の時点で今日のミラーは4/4まだ外しません!
その後スパーズもお返しとばかりに3P!だが外す。でもリバウンドを取り、
再び3P!だがまた外す。しかし再びリバウンドから前の試合から当たってる
ダニー・グリーンが3Pを決める!そしてお互い1つずつターンオーバーしてからの
再びマイク・ミラーが3Pを決める!しかしこの後ヒートはターンオーバーを繰り返し
スパーズは着実に得点を重ねる!このクォーターは63-78とまた差を広げられて終わる。
4Q始まりからいきなり、この日当たってるゲイリー・ニールの3Pから怒涛の攻撃で
ヒートが点数を取らないうちに13得点・・・
ニールとグリーンの3Pの雨が止みません!
残り6:39からもう勝ったと確信したのかスパーズは主力を下げ
マグレディが 出てきました。ヒートに勝ってほしいけど、マグレディーの
活躍も見たい複雑な心境になりました。
が、2リバウンド3アシストで、得点するのは見られませんでした。
しかし主力を温存してもこの日はグリーンとニールの3Pの雨は止まず、
二人で3Pだけで13本、得点は二人で51得点、グリーンが決めた3Pを7本は
ファイナルでの3P歴代1位タイだそうです。
ちなみに1位はヒートのレイ・アレンでした。
危うく目の前で記録を塗り替えられそうでした。
そして試合の結果は
※☆の数が勝った回数。先に4つに なったチームが今年のNBAチャンピオン
浦添のジョーダン宮良さんの言うように流れはスパーズっぽいです。
この後のヒートの巻き返しに期待したいですね!
(完全にヒート贔屓でスパーズファンには申し訳ないです笑)
それでは今日はこの辺で!
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