本日初めて履きましたが、まだ硬かったです笑
今から馴染んでいくのが楽しみです。
と言うわけで第5戦のレポです!
1Q個々最近不調のスパーズのジノビリですが、なんとこの試合
スタメンに抜擢されました。
今シーズン一度もスタメンがなかったのにこの場面でスタメンと言うのは
おそらくポポビッチヘッドコーチのカンフル剤でしょう。
この試合最初の得点もジノビリの3Pで、何かやってくれそうな感じで始まります。
残り4分まで互角の試合で、17-19でスパーズリードでしたが、
それから2分間ヒートのシュートはことごとくリングに嫌われ
スパーズのパーカーが活躍して一気に17-19に
このままの調子で試合が進み1Qは19-32で終了
2Qヒートのバティエが3Pから始ま り、ヒート反撃に見えたが、
残り9分までお互い点が入らず22-36
ここからスパーズのグリーンの3P三本を含む猛攻で
残り7分切ったころには30-47とスパーズ順調に突き放していく
・・・と思ったがスパーズのシュートミスやターンオーバーが続き
残り2分半には46-51まで脅威の追い上げを見せる。
そのまま前半が終わるかと思えたが終了間際にパーカーが
レイアップを決め、試合は52-61で折り返す。
3Qは最初からスパーズがターンオーバーが多く残り10分半
までにレブロンの活躍もあり60-61の一点差まで詰め寄る
残り3分まで74-75となるが一度もヒートはリードを奪えず
結局クォーター終了時には放され75-85となる。
4Qこのままスパーズ優勢に進み残り9分時点で76-96
これがこの試合最大 の点差になり、ヒートが追い上げはするが
そのまま試合終了
☆☆ヒート 104 - 114 ☆☆☆スパーズ
※☆の数が勝った回数。先に4つに なったチームが今年のNBAチャンピオン
今回の試合はヒート悪くなかったのにそれ以上にスパーズが良かった。
パーカーを止められなかったのと、パーカーがドライブインしたときに
ディフェンスが縮まったときのダニーグリーンが効果的でした。
これでスパーズが優勝に王手!
初戦からお互い相手に対応対応を繰り返して交互に勝ってきたが
残り2試合は会場をマイアミに移しての試合
ヒートは優勝するためには負けられない一戦
スパーズは一試合で決めたい一戦
次の試合も注目です!
それでは今日はこの辺で!
(第6戦ももう見終わっているので今から仕事用のナイフを研いだ後また書きます笑)
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