最近ご無沙汰気味のもーみーです。
たまってた試合レポートも今回一気に行きます!
イースタンカンファレンスではヒートが圧倒的有利と言われていましたが
レギュラーシーズンにも負け越しているペイサーズにはやはり苦戦を強いられています。
ヒートは先発全員が2ケタ得点。
この日ディフェンスに付かれている相手のポールジョージがミスマッチだと判断した
レブロンはこの日積極的に中を攻めました。
結果外でもボールが回り好循環を呼びました。
ヒザの怪我を押しながら出場しているヒートのウェイドですが、
久しぶりに彼らしさを出した試合ではなかったでしょうか。
あとクリスアンダーセン!このカードに入ってフィールドゴールを
まだ一本も外してません(フリースローは今日一本外し ましたが・・・)
対してペイサーズはリバウンドでは圧倒!
バスケではリバウンドを制するものは試合を制すと言われてますが、
どうやら今回のヒートはそれをも凌駕してしまったようです。
プレーオフに入ってまだ一度もアウェーで負けてないヒートですが次の試合は
どうなるか楽しみです。
(3)スパーズ 104 - 93 (0)グリズリーズ
この試合からはホームに帰ってきたグリズリーズ
実は今年プレーオフに入って一度もホームで負けていない
グリズリーズでしたが初めて土を付けられました。
パーカーとダンカンだけで50点取ったスパーズに対して、
グリズリーズはコンリー、ランドルフ、マークの三人で50点
そのほかのメンバーではポンデクスターがベンチからの出場で
15点でしたがそれだけでした。
1Qの時点で18点差あったのに逆転したグリズリーズは本当に強いです。
スパーズはこれでファイナルまで王手です。
次回も勝って一気に決めるのか楽しみです。
コメントする