沖縄鉄板焼ステーキハウス四季・園田店ブログ

ステーキハウス四季・園田本店

NBAプレーオフ

こんにちはもーみーです。
前回も書いたとおり、NBAのプレーオフが始まったので、
ガンガン書いていきます!

先日書いたとおり今年のプレーオフの組み合わせですが、
去年同様、もーみー的見どころを書いていきたいと思います。


※()組内はカンファレンス内の順位
イースタンカンファレンス:
(1) インディアナ・ペイサーズ - (8) アトランタ・ホークス
今季のレギュラーシーズンのペイサーズは本当に強かった。
あまりトレード等にも積極的ではないチームが、三年前まで不動の
エースだったグレンジャーを放出してアンドリュー・バイナム、
エバン・ターナー、ラボイ・アレンを獲得したのも今年の優勝を
本気で狙っているからでしょう。チームのエースとなったポール・ジョージ
にも期待です。
ホークスはどうにかプレ-オフに出られた印象で、レギュラーシーズン
一時は上位にいたのに、アル・ホーフォードの怪我での離脱により、
厳しい状況ではあるが優勝候補のペイサーズ相手にどこまでやれるか


(2) マイアミ・ヒート - (7) シャーロット・ボブキャッツ
< div>二連覇中で今年も優勝候補のヒートですが、正直去年ほど万全な状態では
ないように見えます。リーグ全体的に若手の活躍が目立った今シーズンで、
大して若手もいないし、年齢層が高いです。ベテランといえば聞こえはいいが、
怪我と疲れが心配です。
シーズン前にはまさかボブキャッツがここまでやってくれるとは思いませんでした(失礼)
去年はカンファレンス14位だったチームが大躍進です。その原動力に
なったのが、今季加入のアル・ジェファーソンのインサイドでの強さが良いです。
去年スパーズの一員としてファイナルの経験のある、ゲイリー・ニールを
トレードで獲得したことは若いチームにとっては大きいと思います。


(3) トロント・ラプターズ - (6) ブルックリン・ネッツ
ラプターズは2007-08年以来のプレーオフ進出。
チーム生え抜きのダマー・デローザンがチームの顔になって、
活躍できたのが大きい。二年目のテレンス・ロスの活躍も良いし、
リーグ全体で、4番目に失点が少ないディフェンスも注目です。
今年はシーズン前から話題に絶えなかったネッツは、
前半良くなかったが後半盛り返しました。
去年まで最年長の選手で今年から最年少のコーチであるジェイソン・キッド
がこのベテランの多いチームをどうまとめるか楽しみです。


(4) シカゴ・ブルズ - (5) ワシントン・ウィザーズ
エースであるデリック・ロ ーズの復活を楽しみにしていたが、また怪我をしてしまったブルズ
ルオル・デンやマルコ・ベリネリを放出したのは痛いが、去年もローズ抜きで
カンファレンスセミファイナルまで行った経験と、センターのジョアキム・ノアの
粘り強いプレーが見どころ
ウィザーズは2004–05以来の一回戦勝利ができるか?
生え抜きのジョン・ウォールが一年を通して怪我なくシーズンを過ごしたが、
成績も残した。このチームとしてプレーオフ出場経験がないので、
生え抜き選手がプレーオフの舞台でどこまでできるか楽しみです。


ウェスタンカンファレンス:
(1) サンアントニオ・スパーズ - (8) ダラス・マーベリックス
去年からメンバー はあまり変わらないスパーズだが、ブルズから獲得したマルコ・ベリネリ
がうまくハマりました。チームとしては好き嫌いが分かれる地味なチームですが、今年も
間違いなく強いです。
マブスはスティールがリーグ三位で、プレッシャーディフェンスからターンオーバーを
誘うパターンが多い印象でした。エースのノビツキーも、もう先は長くなさそうだし、どこまで
やれるか楽しみです。


(2) オクラホマシティ・サンダー - (7) メンフィス・グリズリーズ
サンダーはチームとしてターンオーバーの多さ以外は良い成績を残しています。
一試合の平均得点はリーグ五位失点も平均よりは少なくフィールドゴールの確立も
すべて高いチーム。時期リーグの顔になりそうなデュラントにも期待
グリズリーズは前半戦守備の要のマーク・ガソルが怪我による不在で不調だったが、
帰ってきてからは見事に立て直した。
去年のカンファレンスセミファイナルでは同カードでグリズリーズが勝利したが今年は
どうなるか。


(3) ロサンゼルス・クリッパーズ - (6) ゴールデンステート・ウォリアーズ
個人的には今一番派手なバスケットボールをするチームだと思うクリッパーズだが、
派手なだけではなく、コーチがドック・リバースに変わったこともあり、ディフェンスも去年より
良くなっている印象です。シーズン途中に加入したグレン・デイビスやダニー ・グレンジャーが
どこまでチームにフィットするかも見どころだと思います。
ウォリアーズは去年スリーポイントのシーズン記録を更新したステフォン・カリーに
クレイ・トンプソンがいるが、さらにトレードでスティーブ・ブレイクを獲得し、層が厚くなったので
相手としてはディフェンスの的を絞りずらいので面白くなりそうです。


(4) ヒューストン・ロケッツ - (5) ポートランド・トレイルブレイザーズ
ロケッツは今年加入したドワイト・ハワードのおかげでインサイドが強くなったおかげで、
外からのシュートが打ちやすくなった印象。控えになってしまったが今NBAにいる
唯一のアジア系のジェレミー・リンにも期待したい です。
ブレイザーズは今季序盤すごい勢いで連勝を重ね、一時は失速したものの5位での
プレーオフ出場。去年新人王のデイミアン・リラードと生え抜き8年目のラマーカス・オルドリッチ
に注目です。

次回から試合のレビューです。とは言っても明日で一回戦の二試合目が終わるので早めに
更新したいと思います。
それでは今日はこの辺で!

NBAプレーオフ

| コメント(0)

コメントする

2019年1月

 

 

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

13

14

15

16

17

18

19

20

21

22

23

24

25

26

27

28

29

30

31

 

 

各店舗ブログ一覧

沖縄鉄板焼きステーキハウス四季・各店舗ブログ一覧